◆観光スポット 旬のみどころ

 立秋を過ぎると、涼風や虫の鳴く声、トンボの姿にどこか秋の気配が感じられるようになります。年間で最も雨のおおい季節で、台風による大雨や暴風の災害に警戒が呼びかけられます。
山々はぐんと紅葉が進み、街でも紅色や黄色の紅葉が見られ始め、紅葉狩りシーズンを迎えます。
かつて平安時代から月見の宴が催されていた十五夜を過ぎると、9月下旬から10月下旬までは天候が最も安定する時期といわれています。10月に入ると大雪山の頂は真白い雪におおわれ、日々冬将軍の足音が忍び寄ってきます。

コタンまつり

アイヌの人々が伝説に祈りをささげる儀式

コタンまつり
コタンまつり
 この地は、かつて多くの舟が流れに飲まれ、魔神が住んでいるとの伝説がありました。
そのため、アイヌ民族の伝統に則して、この地の神々に祈りをささげ、交通の安全と人々の幸せを祈願する儀式など、さまざまなイベントが催されます。

◆旭川市神居町神居古潭
◆TEL 0166-25-7168

染あとりえ 草 創
草創 草創
草創
 大谷 泰久氏・孝子氏が主幹の染色工房です。
オリジナルの職人技で、個性あふれる染物世界を創りあげいています。

◆旭川市旭岡2条12丁目
◆TEL 0166-52-9945
千 尋 窯
千尋窯
 一段と自然の奥の中に建てられています。
かたくりの花があしらわれたデザインのカップや食器が名高い。

◆旭川市旭岡2条11丁目
◆TEL 0166-53-7141
千尋窯 千尋窯

淳 工 房(ガラス工房)
淳工房
 旭川で唯一の吹ガラス工房
吹きガラス、フュージング、バーナーワーク、サンドブラスト等の技巧を凝らした、美しい食器やアクセサリーには目を奪われます。
中でも北海道の天然木とガラスが融合した「木GLASS(酒器)」は人気が高く、全国に多くのファンがいます。

◆旭川市旭岡2条8丁目
◆TEL 0166-53-8512
淳工房 淳工房

大 雪 窯
大雪窯
 窯元は板東豊光氏
1970年築窯。この窯は、独創性あふれる雪の結晶など、北海道の自然をテーマに焼かれたものが多く、さまざまな作品が展示されています。

◆旭川市旭岡2条9丁目
◆TEL 0166-51-1972

陶 房 一 窯
陶房一窯
 茶器、花器、日用の器や皿などが作られている、嵐山陶芸の里にある和田一夫さんの窯です。

◆旭川市旭岡2条3丁目
◆TEL 0166-51-2066
その他のスポット

渓雪窯
 <高橋 武>
 旭川市旭岡2丁目
 TEL 0166-51-8240
渓雪窯

陶芸の此処
 <吉村 富美枝>
 旭川市春光6区
 TEL 0166-52-4449

土炎心
 旭川市
 北門町22丁目
 TEL 0166-59-0333

あづま家 工房楽居
 <松本 セイ子>
 上川郡当麻町5-東2
 TEL 0166-84-5557

杷窯(さらいがま)
 <柴田 幸子>
 上川郡鷹栖町17線12号
 TEL 0166-87-3596

かみふらの泥流窯
 <及川 貞三>
 空知郡
 上富良野町富町1丁目
 TEL 0167-45-2451